AWS SAAに1ヶ月で合格!Mobyさんに勉強方法をインタビュー

AWS

AWSといえば今や聞かない日はないクラウドサービスですよね。

そんなAWSを扱うエンジニアにとって登竜門の試験といえば「AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト」通称SAAですが、
この度、技術ブログ東京のメンバーMobyさんが1ヶ月の学習でAWS SAA試験に合格しました!

今回はMobyさんに、1ヶ月でAWS SAAに合格した勉強方法や、本番試験の感想をインタビューしました。SAA合格を目指して勉強中の方は是非参考にしてみてください。

経歴と受験のきっかけ

簡単に自己紹介をお願いします。

今インフラエンジニアとして働いている、Mobyと申します。今、エンジニアとしては3年位で前職はSIでネットワークエンジニアをやっていました。

昨年の8月に転職して、今転職サービスを運営している会社でインフラエンジニアとして勤務しています。

 

続いて、AWSの経験年数を教えてください。

基本経験の中では今ちょうど半年位ですね。入社したのと同じタイミングで触り出して、それが今半年という形になります。

独学で勉強した期間も合わせると、もう少し長いですか。

独学で言うと、大体1年弱くらいになります。一応、業務外で家でも練習みたいな形で簡単なウェブサービスを作っていて、最初はGCPから入ってその後AWS触る形になったのですけど、家でやってるのをトータルすると1年前位から始めて、今AWSをガッツリやっていると言う感じです。

 

では、SAA試験を受けようと思ったきっかけを教えてください。

受けようと思ったきっかけは、大きく二つあって。

一つは今携わっている業務にもっとバリューを出したいと言うか、自分の中で納得のいくアウトプットが出せるように、もう少し業務で使わない知識まで会得しといたほうが、もう少し広い視点とか、深い視点から提案とかができるかなと思って受けようと思いました。

もう一つは、単純に自分が知らないサービスってAWSにいっぱいあるので、そういう知的な好奇心から知らないサービスのことについても、試験勉強を通して知れたらいいなと思って勉強しました。

 

ちなみに会社から資格補助金は出ましたか?

うちの会社は特になくて、複雑な事情があって、僕が受けた当時にまだ半年経っていなくて、資格を受けたとしても補助金が出るっていう資格が半年以降なんですよ。

入社してから半年以降じゃないと、奨励金が出ない制度なのでそれに引っ掛からなかったというのがありますね。なので全部自腹で受けています。

お金がモチベーションでないのは素晴らしいと思います笑

逆に自腹なので、月に一、二回も受けられないので、一回16000円位するのでその分モチベーションにはなりました。

 

1ヶ月で合格した勉強方法

では、試験にあたってどのような勉強方法を行いましたか?

 

そうですね、自分の中で資格や勉強方法って大まかに決まっていて、それに沿ってやっていきました。

具体的に言うと、最初に試験範囲の模試を解いてから、自分が苦手な部分と言うのを洗い出して、そこを重点的に対策するという形を取りました。

対策の方法としては、まず、本を一冊買って1周読んで、2週目以降は特に自分が弱いと思った分野に絞って勉強しました。

もう一つの対策としては、AWSの公式ブラックベルトという資料があって、AWSの各サービスを公式の方がわかりやすく説明してくれていて、スライドを繋いだんですけど、それを電車とかで読んだりという形で勉強しました。

 

 

 

 

 

その教材本と、AWSの公式ブラックベルトの二つということですね。使用した教材はなんていう教材ですか?

アクセンチュアが出している、この一冊で合格!AWS認定ソリューションアーキテクトという黄色の表紙の本ですね。

自分が実際本屋に行って、自分に合う参考書を探して、いくつかある候補の中からその本を選んだんですけど、その理由としては他の本よりも図説とかが綺麗で、サービスを文章で説明するだけでなくてイメージとしても捉えやすかったというのがありますね。

【Mobyさんが使用した教材】



あとは問題のカテゴリごとにテストに向けてどのくらい重要なのかとか示されていて、そのカテゴリを問題なく意識しながら勉強の比重を決められたので、その辺はすごく役に立ったと思っています。

その試験の中でこのカテゴリの出る率が高いとか、そういうことですか?それは重要ですよね。

 

本番は模試より難しかった

では、実際に本番試験を受けてみた感想や、模試と比べて難しかったかどうか教えてください。

はい、模試よりも難しかったですし、問題文が模試よりも長かった気がしますね。

模試の問題文が5行〜7行で、本番は10行ぐらいですよね?

そのぐらいだったと思います。あとは分からない問題が最初に続いたりして、ちょっとパニックになったんですけど、試験ってパソコンで受けるんですね。

パソコンの機能で後でこの問題に戻るみたいなフラグがつけれて、その機能があったので、割と安心して、後で戻ってこようという感じでわかる問題から解いてリズムを取り戻したという感じですね。

タイマーは表示されていましたか?

タイマーは出てましたね。

そうなると時間配分は調整しやすそうですね。

では、合格できた理由はなんだと思いますか?

一つは対策の仕方が良かったかな。

模試をいくつか買ったんですね、一つがUdemyの模試が3回分ついてる講座を買ったり、あとは、さっき言った書籍についている模試をやったり、いろんな模試を全部通してやったんです。そうする事でこの分野弱いなとか、結構出てきまして。

【Mobyさんが使用したUdemyの教材】


あとは自分の触った事のない分野は弱いのはもちろんなんですけど、触った事あっても使った事のないオプションとか沢山あって、そういった使っていないオプションとかサービスを重点的に対策したので良かったと思います。

ただ、自分が触った事のあるサービスだから、勉強しなくていいやというのではなくて、一度理解を深めるという意味も含めて違うオプションについても深掘りしたりということが大切なのかなあと思いました。

模試の問題を解いたのは、試験の直前ですか?

そうですね。直前も、前日も解きましたし、勉強を始める時も解いていましたね。

なるほど。

やっぱり本を読んでいるだけだと、どういう形で問題が出るかというところまでは予想できないので、模試を何回か受けて、こういう問われ方をするんだなという傾向はなんとなく掴めましたね。

統計的にとったわけではないんですけど、例えばソリチャーアーキテクトのアソシエイトだったらその各サービスの仕組みっていうよりも、ユースケース、どういう場面でどのサービスのこのオプションを使うっていう事の方が良く問われていたので、そのユースケースまでイメージして、勉強していましたね。

 

1ヶ月で合格出来た理由

ちょっと話戻るんですけど、試験勉強の期間って一ヶ月でしょうか?

はい、一ヶ月です。年明けから勉強をして、2月1日に試験を受けましたね。年始は結構バタバタしていたので、実質3週間くらいですね。

そんな短期間で合格出来たのは凄いですね。1日の勉強時間は平均でどれくらいでしたか?

会社の通勤時間と、休憩時間と、帰ってからなので合わせて4時間くらいですが、それを毎日続けられていたわけではなくて、1時間の日もあれば全くない日もありました。結構まちまちでしたね。平均すると1日2時間とかです。

最大で1日4、5時間でしょうか?

はい。あと、受かった理由とかあったじゃないですか?一つ良かったなっていう勉強方法があってブラックベルトの引用をまとめてブログに書いたんですけれど、自分でアウトプットするっていうことを意識してインプットすると、より定着することを実感しました。

【Mobyさんが書いた記事】

Blackbeltまとめ #1:Amazon SQS
Blackbeltまとめ #2:S3

アウトプットする前提でインプットしたということでしょうか

そうですね。よく言うように、他人に説明できないと本当に理解したとは言えないなって。実際にそうだなと思って。

確かに、記憶の定着率の高さを表すラーニングピラミッドでも、人に説明するのが一番高いってデータもありますもんね。


これからの目標

では最後に、今日SAAを取得した訳ですけど、次の目標というか、実務でもなんでも、目標とかありますか?

資格だと、デベロップスの開発者向けの資格を受けたいなって思います。あとはプロフェッショナル取れればいいかなとは思いますね。

今回のは設計、ユースケースを問われる問題が多くて設計運用を含めた試験だと思います。インフラエンジニアとして働いていて設計構築で終わることがほとんどなくて、実際運用のフェーズまで入ってくるんですよ。

運用ってあまり個人的には楽しい仕事ではないんですけど、少しでもやりがいのある仕事にするために色々作業っていうことを考えていきたいので、幅広く知識をつけると言う意味でもデベロップスの試験とか受けてみたいなと思います。

インフラのみではなく幅広い知識を身につけたいという姿勢は素晴らしいと思います。本日はありがとうございました。

Mobyさんについて

大手SI企業でネットワークエンジニアとして勤めたのち、自社開発のWeb系企業に転職したエンジニア。

独学でPHP,Laravel,Python,JS,Vue,Nuxtといったプログラミングを学んだ経験と、インフラの経験を活かし「Infrastructure as Code」を実現する。

応用情報技術者/TOEIC900/SAA/AWS/GCP
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この記事を書いた人

元専業アフィリエイター。
2019年にプログラマーに転向し、受託開発企業からキャリアをスタート。
使用言語は主にPHP。SwiftやFlutterにも興味有。

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